上級クラスのクリスマスパーティで行ったアクティビティの一つご紹介します。
家中のあちこちに、アルファベットのマグネットを袋に入れた状態であらかじめ隠しておきました。
生徒一人一人に、何枚かカードを渡し、そのヒントをもとに袋を探していきます。
袋の中からアルファベットをすべて出し、そのアルファベットを使って今度はクロスワードパズルに挑戦!
クロスワードパズルが完成したら、黄色のマスにあるアルファベットを選び、そのアルファベットを並び替えたら何の文字ができるかな?
ヒントの文も子供たち自身で読めるし、意味も理解できるので、講師である私はノータッチ。
クロスワードパズルを解く際も、子供たち同士で相談しあっています。
イベントの時によくやるこの「宝探し」アクティビティですが、こんなアクティビティ一つをとっても子供たちの成長を感じて嬉しくなります。
クロスワードパズルでは、途中から自然と役割分担をはじめて、アルファベットを探すのは一緒にやりながらも、リストを見ながらチェックする役割、アルファベットを並べる役割と自然な流れで協力が出来ていましたよ。
そして、presentのアルファベットを探していた時には、はじめは Where is "z"? と言いながら探していました。presentのsの発音は zの発音なんですよね。フォニックスで習った音を頼りに、スペルを考えている証拠ですね。
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