「All Englishで文法を教える」ということは・・・ その3

そして、最後に使ったのはこちら。


今まで、○○ is big. のような文章は問題なく言えていたのですが、ここで、「主語が複数の時はareになるよ」という意識づけをしています。


○○ (猫のペットの名前) is cute. ○○ is only one.

一方で、

This cat is cute. This cat is cute, too. This one, too.

と猫のイラストを1つずつ指しながら話し、


Cats are cute!!!

につなげる。


特定の一匹の猫が可愛いと言いたいなら The cat is cute.だけれど、一般的に猫は可愛いと言いたいのであれば、Cats are cute.というのが自然であるということも認識させていきます。


こういったことが出来るのも、文字を読むことが出来るクラスだからこそ。


それでも、自分で表現し始めると、ついつい penguin is cute.のようになってしまうので、一人一人、areのカードを手元に持たせ、それぞれ、Penguins are cute. と言いながら、areのところでは手持ちのカードを上に挙げて言うように促し、areを意識させて文を作る練習をしました。すると、最後にはareを使いながらもスラスラと言えるように。


こういった小さな積み重ねを一つずつ重ね、意識づけを行い、文法への気づきを促しています。


「上級クラスに進級=英文法のテキストを使って文法解説を聞く」 というわけではありません。


日々のレッスンの中で、アクティビティの中で、本人の気づきにつながる取り組みを行っています。


※これらの記事でご紹介しているアイテムは、講師が独自に考え工夫して行っているアイテムばかりです。そのため、公開ブログでの紹介は控えているのですが、保護者の皆様方にはご紹介したいこともありこちらで掲載しました。恐れ入りますが、転載等は一切禁止とさせていただきます。

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